この嵐を待っていた
先日バイブレーションにて無念のバラシ
その時も強風+白波
入る時間帯も同じの回遊待ち
水面直下のリフト&フォールは周りの見えなくなった捕食に狂うベイトフィッシュ
ただ引きでの強烈な波動は群
さらに群の中から逃げ遅れるベイトフィッシュ
バスのスイッチを入れると言うよりもベイトフィッシュのスイッチを入れるとか?
今日あいつは絶対に口をつかう
荒れる湖面を見てそう思った
予想以上の斜めから吹きつける風
風と雨がレインウェアに打ちつけフードがたまにめくり上がる
ただそんな状況でも飛んでいくリップレスクランク
絶対にくると信じられるからこの状況で釣りができる
そして
自信は確信へと変わった
そんなわけないやろ!
と言われるかもしれないけどこの魚は先日ばらした魚と同じ
俺にはわかる
フック交換しといてよかった