琵琶湖の宝石

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琵琶湖の自然の素晴らしさやブラックバス釣りの事などをブログで紹介したいと思います。 Home Lake Biwa

2014年1月24日金曜日

DRTシャトル




division SHUTTLE

このジグとの出会いは2012年の12月半ば頃

白川さんとご縁がありプロトの段階から使わせてもらう事となった。

その頃の自分は巻物と言えばバイブレーションがメインでスコーンリグやチャターはたまに使う程度で釣果もとぼしくよく理解できてない状態で信じて投げる事ができませんでした。

そんな自分のようなスイミングジグど素人でもこのジグを使い魚を釣る事ができるのかという事のテストもかねていた。のか?(笑)


白川さんの説明を聞いてもなんとなくしか理解できなく。

水押が強い!!

とかなんの事かわからずとりあえず教えてもらった釣法




スライド釣法


基本のレンジキープのただ引き




を自分なりに試してました。


時期もちょうど真冬という事もあり簡単には釣れるわけもなく年が明け1月になってもまったく釣れない情態で20連敗ほどしてました。

でもこのジグで絶対釣ってやるという思いは何故か強くひたすらとりあえず投げてました。
琵琶湖の水温が最低水温まで落ちて安定するまで厳しいと言われてましたのでその時がくるのを待っていた。

そして水温が安定しだした1月後半ベイトもからみだしたタイミングでようやく一匹目が釣れました。









スライド釣法で突然きたアタリにほんとにビックリしました。
しかもまあまあなサイズ!
一匹釣れれば自信もでてきます。


その後も順調に釣れ続けました。









でも正直この時点でこのジグのなにが良いところとかはほとんど解りませんでした。
ただ解っていたのはとりあえず魚は釣れる!

という事とカップ形状が受ける水圧によりヘッドが左右に揺れやすいという事。
これがキメテちゃうの!?

と勝手に思い込みさらによくユラユラと動くようにスナップを装着して投げるようにしてました。


湖西ではスライド釣法

南湖はレンジキープのただ引き


このパターンが自分の中で確立できてほんとに楽しめました。
春も終り気温も上昇、横の動きに反応が悪くなってきてとりあえず僕のテストはここで終了しました。







がしかし






この時点でスコーンにどっぷりハマってしまった僕はいいろんなメーカーのジグを使って日々研究



暑い夏は終り再び横の動きに反応するようになり研究してたスイムジクを投げたおした
















そしてシャトルが遂に販売され早速使ってみて思った事が、なにこの竿先にグッとくる感覚!!

もしかしてこれが水押が強い!という事か!

これは他のジグを使っていると違いがよくわかります。
正直以前は理解できなかった水押がハッキリ解った。
プロトよりもヘッド形状が少し大きくなったと言う事もあるが、あきらかに伝わってくる!

凄く感動を受けこれがシャトルなんやと再認識させられました。

他のジグにはない水押

これを利用する事による浮上系

浮かせたい所で巻くスピードを上げれば浮かせられやすい!



スライドでのアピールからの浮上でスイッチをいれる



現在シャトルを使う時、これが自分の中で定番化してます。










ここまで自分が成長できて宙層ジャンキーになったのはシャトルでもあり白川さんのおかげでもあります。


これからもこのジグから得たものを軸に琵琶湖の宝石を狙って行きたいと思います




とりあえずハッカーの完成が楽しみで仕方がない!!



日曜日は待ち待ったロングナイトいってきます♪